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HOME   »   サッカー  »  [ブラジルWC-5] 頑張れ!ザックジャパン
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 FIFAワールドカップ2014ブラジル大会の開幕が目前となりました。

 まずは、この世界最大のスポーツイベントに我らが日本代表チームが出場できることを、改めて喜びたいと思います。今更という声もあろうかと思いますが、例えばスウェーデンやウクライナ、デンマークの代表チームが出場できない、あのイブラヒモビッチ選手の姿を見ることも出来ないハイレベルな大会に、日本代表チームが出場できることの喜びは、大きなものです。
 サッカーワールドカップは、世界最大のお祭りでもあるのでしょう。

 一方で、出場する以上は良い成績を残してほしいと思います。何が何でもグループリーグを突破していただき、決勝トーナメントに駒を進めてほしいのです。

 日本代表・ザックジャパンが所属するグループCもコロンビア、ギリシャ、コートジボワールと強豪揃いですが、是が非でも勝ち抜いていただきたいものです。グループCは、「ワールドカップWCにおいて好成績を残したことが無い強豪国」が揃いました。
 
 コロンビアは過去4回WC本戦に出場していますが、最高成績は1990年のベスト16です。それ以外の3回はグループリーグで敗退しています。2001年にコパ・アメリカ(南米選手権)に優勝している強豪としては、不満足な結果でしょう。

 ギリシャは過去2回WC本戦に出場していますが、2度ともグループリーグで敗退しました。2004年にはユーロ(欧州選手権)で優勝しているほどの強豪国としては、ワールドカップには縁が薄いということになります。

 コートジボワールは過去2回WC本戦に出場していますが、2度ともグループリーグで敗退しました。1992年にアフリカネイションズカップ(アフリカ選手権)で優勝し、レ・エレファンツ(象)という愛称で呼ばれるアフリカ屈指の強豪国としては、意外です。

 これに対して、日本は過去4回ワールドカップ本戦に出場し、2度決勝トーナメントに進出しています。世界ランキングでは4チームの中で最下位ですが、これまでのワールドカップでの成績となれば、日本代表チームが4チームの中で最も良いのです。
 それも前回2010年の南アフリカWCで決勝トーナメントに進出した時のメンバーが数多く残っています。「WCでの経験」という基準ならば、ザックジャパンは十分に戦える筈なのです。

 いずれにしても、ザックジャパンにとっては日本時間6月15日午前10時からの初戦・コートジボワール戦が、カギを握るゲームとなることは間違いありません。日曜日の朝10時という「日本からの応援」にとっては、これ以上無い好条件のゲームです。1億3000万人の日本国民の思いが、地球の裏側・ブラジルはレシフェのアレーナ・ベルナンブーコに寄せられることでしょう。

 この大切なコートジボワール戦の先発メンバーは、日本サッカーを背負って立つ最強のメンバーでしょう。勝手に予想してみます。

 [予想される先発イレブン]
・GK 川島 永嗣
・DF 内田 篤人
   今野 泰幸
   吉田 麻也
   長友 佑都
・MF 遠藤 保仁
   長谷部 誠
・FW 清武 弘嗣
   本田 圭佑
   香川 真司
・ワントップ 岡崎 慎司

 まさに、ワールドカップ予選を勝ち抜いたメンバーです。

 こうしたメンバーを選択したい理由は

① ワールドカップレベルのゲームに慣れていること
 どんなゲームでも共通していますが、「先取点は極めて重要」です。特にワールドカップにおいては「1点は極めて重いもの」であり、特に前半15分までのプレーで得点あるいは失点することが、ゲーム全体に大きな影響を与えます。

 「ゲームの雰囲気に慣れている暇は無い」のです。開始直後から100%の能力を発揮しなければならない訳ですから、世界最高レベルの技術や世界最高レベルの大会の雰囲気に呑まれない精神力・対応力を備えたプレーヤーを先発させなければなりません。
 その点から、このイレブンが最も相応しいでしょう。プレミアリーグ、ブンデスリーガ、セリエAという欧州4大サッカーリーグでプレーしていたり、WCに複数回参加していたりするプレーヤーが大半ですから、「肝は据わっている」でしょう。

② 日本代表チームとして最も連携が良いメンバーであること
 このイレブンは、ザックジャパンになってから最も多くのゲームで先発していると思います。極度の緊張状態の下では「付け焼刃」が往々にして役に立たないことは、あらゆるスポーツ競技において再三観られることです。

 このメンバーなら極限状況の下でも、チームとして連動して動けると感じます。

③ 個々のプレーヤーの力量が最大限発揮できると思われること
 例えば、このレベルのゲームにおいて、日本代表チームの中で最も得点が取れるプレーヤーは、間違いなく岡崎選手でしょう。ブンデスリーガにおける日本人プレーヤーの得点記録をどんどん塗り替えています。得点能力が最も優れたプレーヤーをセンターFWに据えるのは当然のことです。

 例えば、このレベルのゲームにおいて、最も攻撃参加の威力が大きいサイドバックは長友選手でしょう。続いて内田選手でしょう。「得点しなければ勝てないスポーツ」なのですから、得点力創造力が高いプレーヤーに活躍いただかなくてはなりません。

 それぞれのポジションにおいて、このレベルのゲームで最も高い能力を保持するプレーヤーを配する=適材適所で選べば、このイレブンになると思います。その能力の中には「他のプレーヤーとの連動性」という要素が含まれることは、言うまでもありません。

 現在の日本サッカーにおける最強のイレブンが、レシフェのピッチに立ちます。

 初戦のポイントは「前半のプレー」です。「前半」で得点するのか、失点するのか。それは「一瞬の」「数㎝の」違いから生まれます。
 コードジボワール戦の「前半」をリードして折り返すことが、グループリーグ突破への条件だと感じます。

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