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HOME   »   サッカー  »  [ブラジルWC-17] ザックジャパン グループリーグ突破は絶望的
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 [グループC ギリシャ0-0日本]

 ともに初戦を落とし、グループリーグを突破するためには絶対に負けられないギリシャと日本の対戦は6月19日に行われ、スコアレスドローに終りました。

 これで日本代表チームは0勝1敗1引分け・勝ち点1となり、僅かに可能性は残すものの決勝トーナメント進出は絶望的な状況となりました。とても残念です。

 このゲームはほぼ互角の内容でした。

 日本チームは、コートジボワール戦と比べればボールを良く動かしてギリシャゴールに迫りましたが、正直に言って「得点の匂い」はしませんでした。ワールドカップレベルのゲームでは、得点が入る前に「入りそうだ」という雰囲気というか、「独特の間」が存在します。

 プレーのスピード、相手チームとの関係等から生ずる雰囲気・間(ま)で、シュートの数秒前から直前までに感じられるものなのですが、このゲームの日本チームにはその感じは殆どありませんでした。前半37分にカツラニス選手がイエローカード2枚で退場し、11人対10人という数的優位を得た後も同様でした。

 その点では、ギリシャのコネ選手やトロシディス選手のプレーなどにはゴールの雰囲気がありましたから、強いて言えばギリシャが少し押していたゲームだったのでしょう。

 この結果、日本チームがグループリーグを突破する可能性は殆ど無くなりました。ゲーム後のインタビューでザッケローニ監督が「勝たなければならないゲームだった」とコメントしていたところにも、チームが追い込まれた状況が良く表れています。

 残念ながら日本チームは、第一戦・第二戦で結果を出すことが出来なかったのです。実力が不足していたのか、ゲームプランを失敗したのか、原因分析はこれからでしょう。

① コートジボワールが第三戦でギリシャに敗れ
② 日本がコロンビアに勝ち
③ 得失点差で上回る
 という条件を全て満たす結果を得ることは、相当困難なことは明らかです。実現するとすれば「奇跡」の類でしょう。

 こうした状況下でも、日本選手から「最終戦に勝って、突破を目指したい」というコメントが示されることについては、問題無しとしません。(リップサービスであろうとは思いますが)
そんな心持・決意では、コロンビア戦の勝利は覚束ないと感じます。結果を考えて戦う段階は第二戦で終わったのでしょう。

 実力的に明らかに上位のチーム相手に勝利を収めるためには、自らの最高のパフォーマンスをピッチ上で示していくしかありません。
 アジア地区予選を勝ち抜き、早々に本戦出場を決めたチームの実力を最大限発揮していくのです。

 ワントップに岡崎選手、その後ろに清武・本田・香川を配するザックジャパンのベーシックなフォーメーションで戦うべきではないでしょうか。大試合におけるザックジャパンの得点の源泉が、本田選手であることは明らかです。今大会も本田選手しか得点していません。極めて厳しい鬩ぎ合いの中で得点に結びつくレベルのシュートを放つ能力が、チーム内で最も高いプレーヤーが本田選手であることは、ゲームの結果が明確に示しています。

 その本田選手にラストパスを送るプレーヤーの数が多い程、得点の可能性は高くなると思うのです。

 6月24日のコロンビア戦、南米ブラジルで行われているワールドカップの南米地区予選を2位で勝ち上がったコロンビアを相手に戦うこのゲームは、「圧倒的なアウェイゲーム」でしょう。スタンドはコロンビアのチームカラーである黄色で埋め尽くされると思います。
 そのゲームで、勝ち負けなど考えることなく、日本代表チームの力を存分に示していただきたいと思います。

 頑張れザックジャパン!
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