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HOME   »   高校野球  »  [夏の甲子園2014] 埼玉予選で浦和学院が早々に敗退!
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 全国高等学校野球選手権大会・夏の甲子園大会2014も全国で地方大会が始まりました。

 埼玉大会も7月9日に始まり、熱戦が繰り広げられています。
 この埼玉大会の第一シードにして優勝候補筆頭の浦和学院高校が3回戦で敗れました。2013年春の甲子園大会優勝校であり、夏も優勝候補に挙げられていましたが緒戦の仙台育英戦でよもやの10-11での敗戦。とはいえ、大エースの小島投手はまだ2年生でしたから、2014年の大活躍が期待されました。
その浦学が3回戦で敗れたのですから、大番狂わせと言って良いでしょう。

 7月15日に行われた県立川口vs浦和学院の試合は4-1で川口高校が勝ちました。

 この試合、小島投手が不調で4回までに4失点、打線も川口の中島投手を打てず、初回の1点のみに抑え込まれての完敗でした。エラーとか凡ミスとかいった原因では無く、完敗と言って良いでしょう。

 この試合の浦学の敗因は「得点できなかったこと」に尽きます。

 どんなピッチャーでも、不調な日があります。そこは打線がカバーしなくてはなりません。まして失点は4です。5点取ればよいのです。
 決して県立川口を過小評価しているわけではありません。浦和学院チームの有り様のことです。浦学は春の県大会で優勝したので今大会地区予選で第一シードだったのですし、2013年の選抜大会決勝で済美高校を相手に17-1で優勝したタイプのチームが、これ程打てないというのは不思議なことでしょう。

 実は、7月12日の2回戦、浦和学院にとっての緒戦・狭山経済高校との試合でも、打線は良いところがありませんでした。
 この試合は、15奪三振という小島投手の好投で何とか3-1で勝ちましたが、この3点も8回裏にようやく得点したものです。夏の地区大会の緒戦で優勝候補のチームが7回まで無得点というのは、いかにも寂しいことです。

 常に、埼玉県の高校野球をリードする存在である浦和学院ですが、コンディショニングが上手く行かなかったのか、今大会では「打てないチーム」となってしまいました。
 名将・森監督のマネジメント能力を考え合わせても、不思議なことだと感じます。

 浦和学院が早々に姿を消したことは、本大会を展望しても本当に残念なことですし、野球というスポーツの難しさ・怖さを改めて感じます。

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