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HOME   »   ゴルフ  »  [全英オープン2014] ロリー・マキロイ選手 4日間首位を守って優勝!
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 第143回全英オープンゴルフ選手権大会は、北アイルランドのロリー・マキロイ選手が4日間通算271打・17アンダーパーの成績で優勝しました。
 1日目からトップに立ち、1度も首位を譲ることなく4日間を戦い抜いた「完全優勝」でした。

 勝敗のカギとなったのは、3日目の12番ホール終了時点。この日4ストローク差でスタートしたマキロイ選手でしたがボギーが先行、追い上げてきたリッキー・ファウラー選手(アメリカ)に並ばれてしまったのです。

 しかし、ここからのマキロイ選手のプレーが圧巻でした。
 14番で長いバーディパットを決め、16番のパー5をイーグルとしました。この大会、16番ホールはマキロイ選手がスコアを伸ばしたホールでしたが、それにしても「勝負どころのイーグル」は見事でした。

 結局3日目終了時点では、2位のファウラー選手に6ストローク差を付けました。2日目終了時点より2位との差を広げたのです。これでほぼ優勝を手にしたと思いました。

 最終4日目のマキロイ選手は「ダブルボギーを打たない」様にプレーしていたと感じました。キッチリと逃げ切ったのです。

 こうしたマキロイ選手のプレー振り、「ぶっちぎる大会はぶっちぎり、絶好調で無い日でもキッチリと勝ち切る」というプレー振りは、全盛期のタイガー・ウッズ選手を思わせるものです。
これで全米オープン・全米プロに続いて3つ目のメジャー大会制覇となったマキロイ選手の、強さが際立った大会であったと感じます。

 それにしても、2014年のメジャートーナメントは、首位に立っての逃げ切りというか、圧勝という大会が多いと感じます。

 マスターズ2014は、ババ・ワトソン選手が2日目に首位に立ち、3日目終了時点でジョーダン・スピース選手に5アンダーパーで並ばれたものの首位は譲らず、4日目にキッチリと引き離して優勝しました。

 全米オープン2014は、マーティン・カイマー選手が初日から快調なプレーを展開。4日間首位を走り、2位に8ストローク差で圧勝しました。

 そして全英オープン2014は、ロリー・マキロイ選手が4日間首位を譲らず優勝したのです。

 もともと「メジャートーナメントでは3日目終了時点で首位と僅差に居なければ勝つのは困難、大差の逆転勝ちは殆ど存在しない」ことは知られていることですが、2014年ほど「一度首位に立ったプレーヤーがその位置を譲らない」年も珍しいのではないでしょうか。
 一度波に乗ったプレーヤーが、3日目4日目も安定したプレーを続けるということですから、「精神面の強さ」がトッププレーヤーの身に付いて来ているということかもしれません。

 毎年最後のメジャートーナメントである「全米プロ選手権大会2014」(8月7日~)では、どんなゲームが展開されるのでしょうか。
 やはり、波に乗ったプレーヤーの圧勝となるのか、今年唯一の混戦となるのか、興味深いところです。

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