FC2ブログ
HOME   »  
RSSフィード iGoogleに追加 MyYahooに追加
 12月9日、阪神競馬場芝外回り1600mコースで行われる、第70回阪神ジュベナイルフィリーズ競走G1の注目馬検討です。

 阪神の外回りですから、スピードだけで押し切るのは難しいレースです。
 ゴール前100mの勝負強さ、別の言い方をすれば、しっかりした「しまいの脚」が無ければ勝利は覚束ないのでしょう。
 デビュー戦から、「長めのレース」を戦っている馬が有力となります。

 さて、注目馬です。

 第一の注目馬は、2枠4番のシェーングランツ。
 前走アルテミスステークスG3は、上がり33秒8の末脚で差し切りました。2着馬とは1/2馬身差しかありませんでしたが、それ以上の差を感じさせたのです。枠順にも恵まれました。このレースを勝つようなら、世代の代表牝馬となるでしょう。

 第二の注目馬は、7枠13番のダノンファンタジー。
 前走ファンタジーステークスG3は、2着馬に1・3/4馬身差を付ける快勝でした。やはり、上がり33秒8の脚を使っています。1800mのレースの経験は無いのですが、しっかりした末脚で勝ち負けのレースをしてくれそうです。

 第三の注目馬は、3枠5番のメイショウショウブ。
 前走デイリー杯2歳ステークスG2は、牡馬アドマイヤマーズから3/4馬身差の2着と健闘しました。この時期から牡馬を相手に走るのも、陣営の将来を見据えての方針でしょう。牡馬陣と渡り合った彼女の粘り強い走りに期待します。

 今回は、以上の3頭に注目です。

 香港国際競走2018との関係から、今週は外国人騎手が少ないG1となっています。

 香港国際競走デイの各レースに引けを取らない、「立派な競馬」を期待しています。
[12月2日・J1昇格プレーオフ2回戦・ニッパツ三ツ沢スタジアム]
東京ヴェルディ1-0横浜FC

 0-0のまま後半のロスタイムに入った試合は、ロスタイムの目途が7分という状況下既に5分を過ぎていました。
 ここでヴェルディが右からのコーナーキックCK。

 このボールを、上がっていたヴェルディのゴールキーパーGK上福元選手がヘディングシュート、このシュートを横浜FCのGK南選手が右足でかろうじてクリアしましたが、こぼれたボールにヴェルディのフォワードFWドウグラス・ヴィエイラ選手が走り込んでゴール左隅に押し込みました。

 最後の最後に東京ヴェルディが得点を挙げたゲームでした。

 この敗戦により、横浜FCにとっての「12年振りのJ1復帰」が消えてしまいました。

 それは、横浜FCに所属している三浦知良選手の姿を2019年のJ1の舞台で観ることが出来なくなってしまったことも意味します。

 キングカズこと三浦知良選手は、このゲームには出場せず、ベンチから声援を送りづけていましたが、さすがにゲーム後は意気消沈した様子でしたけれども、「これがサッカーだと思う。・・・クラブとして経験を生かしたい」とコメントしました。
 
 私の様な「カズのファン」にとっては、本当に残念な結果となりました。
 「日本サッカーのレジェンド」として、「51歳のJリーガー」として、三浦知良選手の姿をJ1のピッチ上で観るのは、「早くとも52歳以降」になってしまいましたが、キングカズには来年以降も現役を続けていただき、捲土重来を期していただきたいと思います。

 それにしても、「51歳になってもカズは若い」と、改めて感じました。

 12月2日に行われた福岡国際マラソンで、服部勇馬選手(25歳、トヨタ)が2時間7分27秒のタイムで優勝を飾りました。
 服部(勇)選手はマラソン初優勝、「歴史と伝統」の福岡国際マラソンでは、2004年の尾方剛選手以来14年振りの日本人ランナーの優勝でした。

 スタートから先頭グループでレースを続けた服部(勇)選手は、32km付近で日本のエース・設楽悠太選手が後退した後は、エチオピアのツェガエ選手、エリトリアのメセル選手と首位争いを続けました。
 35kmから40kmの5kmを14分40秒前後で走り、36km付近の給水エリアで前に出てリードし、ラストの2.195kmを6分35秒という好タイムで押し切ったのです。
 ラスト7kmの見事な強さでした。

 思えば、主要な国際大会で日本人男子ランナーが「優勝」出来なくなって、相当の年月が経つと感じます。

 日本最高記録を叩き出すレースでも、なかなか優勝は出来なかったのです。
 今回の服部選手の成績において最も素晴らしいのは、「優勝したこと」なのでしょう。

 確かに、今回の福岡国際は、ケニアやエチオピアの現在のトップクラスが出場していなかったということはありますが、超一流ランナーが居ないレースであっても、主要な国際大会で優勝するというのは、とても価値があることは言うまでもありません。
 「優勝」は、いつの時代も至難の技なのです。

 福岡国際大会においては、1978年~80年の瀬古利彦選手の3連覇(1983年も含めて計4度の優勝)や、1984年・87年の中山竹通選手の2度の優勝など、かつての日本マラソン陣は、「好記録を出せば優勝する」という時代が有りました。

 それがいつのまにか「日本人トップ」で2時間10分を切れば・・・といった「基準」が広く使われるようになったのです。「優勝は出来なくとも、日本人トップ」での好タイムを評価する時代となっていました。
 「タイムより、まずは月桂樹の冠を付けてほしい」と考える、日本のマラソンファンとしては、とても残念な気がしていたものです。

 とはいえ、「現実は厳しいもの」ですから、たとえ「優勝できなくとも」好記録を出してくれる度に、東京オリンピック2020への期待を少しずつ膨らませていたのです。

 そして、ついに、服部選手が「優勝」を手にしました。

 過去3度のマラソンでは、35kmを過ぎると失速していた服部選手が、今回は「35kmから加速」したのです。どれ程のトレーニングを積んできたのでしょうか。そして、そのトレーニングが「効果的」であったことが証明されました。

 服部勇馬選手は、新潟県十日町出身の25歳。東洋大学時代には、設楽悠太選手と共に箱根駅伝で大活躍しました。
 身長176cm・体重61㎏と、日本人マラソンランナーとして高身長ですから、ストライドの大きな走りが特徴となります。

 大迫傑選手(27歳)、設楽悠太選手(26歳)に続いて、服部勇馬選手が登場しました。
 相当に選手層が厚くなってきています。

 日本男子マラソン界の「復活」に向けての戦いに、少し光が射して来ているのかもしれません。

 UEFA(欧州サッカー連盟)が主催する、新しいナショナルチーム同士の大会である、第1回ネーションズリーグは11月中旬にグループリーグGLの最終戦を終えました。各グループの結果が出たのです。

 ランキング順に、リーグA~Dに振り分けられ、各リーグにグループが設けられて、各グループ毎にリーグ戦を行うという形式ですが、FIFAワールドカップ終了後のヨーロッパにおけるナショナルチームの力量を測るには絶好の大会となっています。
 
 結果は、とても興味深いものとなりました。

① リーグAは、オランダ、スイス、ポルトガル、イングランドが決勝トーナメント進出

 ランキング最上位12チームで構成されたリーグAの4グループでは、1組はオランダが、2組はスイスが、3組はポルトガルが、4組はイングランドが1位となって、2019年6月に予定されている決勝トーナメント準決勝に進出しました。

 中では、1組のオランダチームの健闘が光ります。
 1組は、フランス、ドイツ、オランダの3チームで構成されていました。
 ワールドカップ2018ロシア大会の優勝チーム・フランス、ロシア大会ではよもやのGL敗退を喫したものの強豪国のドイツ、そしてロシア大会には出場できなかったオランダとなると、オランダチームにとっては苦しい戦いが予想されましたが、GL第2戦でドイツチームに3-0で快勝し、第3戦でフランスチームを2-0で破って、見事に1位となったのです。

 オランダ代表チームの「復活」と言って良いでしょう。
 ライアン・バベル選手やファン・ダイク選手(リバプール)、ワイナルドゥム選手(リバプール)らの攻撃陣の得点はもちろんとして、この2試合でブランスチーム、ドイツチームに得点を許さなかったことは、その守備力が高く評価されるべきでしょう。
 フランスチームとしては、このオランダチームとのゲームまで、予定通り?に首位を走っていましたから、よもやの敗戦・グループ2位ということになります。

② クロアチアとドイツがグループ最下位となってリーグBに降格

 このところ「得点力不足」に喘ぐドイツチームは、1組で2敗2引分と勝利を挙げることが出来ずに最下位となり、リーグBへの降格が決まりました。

 驚かされたのは4組のクロアチアチームです。
 緒戦でスペインチームに0-6で大敗してしまいましたが、何とか立て直して、第2戦はイングランドチームと0-0で引き分け、第3戦はスペインに3-2で雪辱し、最終戦に望みをつなぎました。
 しかし、このイングランド戦を1-2で落として1勝2敗1引分で最下位となり、こちらもリーグBへの降格が決まったのです。

 つい先日行われたワールドカップで優勝したフランスと準優勝のクロアチアが決勝トーナメントに進出できないどころか、クロアチアが降格するというのですから、ヨーロッパサッカー界のレベルの高さが感じられる結果となりました。

 尚、2組からはアイスランドチームが、3組からはポーランドチームが降格となりました。

③ リーグBからは、ウクライナ、スウェーデン、ボスニア・ヘルツェゴビナ、デンマークがリーグAに昇格

 リーグBの1~4組では、以上の4チームが首位となって、リーグAへの昇格を決めました。
 1組のウクライナチームは開幕3連勝で早々に首位を決めました。
 2組のスウェーデンチームは、ロシアチームとの激しい争いから、得失点差で1位となりました。
 3組のボスニア・ヘルツェゴビナチームも開幕3連勝で1位を固めました。競り合いに強いという試合運びでした。
 4組のデンマークチームはウェールズチームとの競り合いとなりましたが、引分けるべきゲームはきっちりと引分けて、勝ち点を上乗せしたのです。

 各組3チームで争う、リーグA・BのGLは「ちょっと油断すると直ぐに最下位」となって降格してしまうという、大会前の予想以上に厳しいレギュレーションであることが、改めて分かる、第1回大会のGLであったと感じます。

 UEFAネーションズリーグ大会のGLにおいては、「1勝」がとても重いのです。

 阪神3歳牝馬ステークスの呼称が阪神ジュベナイルフィリーズに変わったのは2001年です。
 中央競馬会が馬齢表示を国際基準に合わせたことに伴っての変更でした。
 従って、阪神ジュベナイルフィリーズJFは21世紀と共に歩んできているのです。

 阪神JFは、「2歳最強牝馬」を決めるレースですが、このレースに勝利したサラブレッドが、翌年のクラシックレースでどのような成績を残しているかを、今回は見て行こうと思います。

 阪神JFの勝ち馬で翌年のクラシックレースに勝利したのは、以下の通りです。

① 2006年 ウオッカ 日本ダービー
② 2007年 トールポピー オークス
③ 2008年 ブエナビスタ オークス
④ 2009年 アパパネ 桜花賞、オークス
⑤ 2016年 ソウルスターリング オークス

 2001年から2017年まで、17頭の阪神JF勝ち馬の中で、クラシックレースに勝っているのは5頭です。
 「2歳最強牝馬」としては少ないという印象です。

 また、2016年のソウルスターリングを除けば、2006年~9年に集中しています。
 ウオッカ、トールポピー、ブエナビスタ、アパパネと続く4頭ですが、この頃は「阪神JFに勝つとオークスに勝つ」という感じがしたものです。(ウオッカは日本ダービーに勝っていますが、この頃は阪神JF勝ち馬は3歳になって、2400mのレースに強いという時期だったのでしょう)

 ところが、「突然」のように、2010年から「阪神JF勝ち馬はクラシックレースに縁が無い」状況になってしまいました。
 これは、とても不思議なことです。

 2006年から2009年までの2歳牝馬と、2010年以降の2歳牝馬の「違い」はどこにあるのでしょうか。

 2016年のソウルスターリングは持込馬ですから、我が国の生産と調教の方法が、2009年と10年の2歳馬において変化した可能性はあるのでしょう。

 2010年以降は「2歳最強牝馬」と「3歳クラシック牝馬」との関連性は、とても薄くなってしまいました。
 別の言い方をすれば、「2歳時に強い牝馬」と「3歳時に強い牝馬」は異なると言えるのかもしれません。
 さらに別の言い方をすれば、「2歳で勝つ調教」をすると「3歳では勝てなくなる」という傾向が有るのかもしれないのです。

 阪神JFというG1レースを勝つことが出来れば、クラシックレースは勝てなくとも良い、という考え方もありそうですが、出来ることなら時々は「2歳最強牝馬」が桜花賞やオークスで勝利する姿も観たいものだと感じます。

 阪神ジュベナイルフィリーズ2018の勝ち馬は、2019年にどのような走りを見せてくれるのでしょうか。

 12月6日~9日にかけて、カナダのバンクーバーで開催される、フィギュアスケートのグランプリGPファイナル大会2018の、男子出場者を観て行きましょう。

 GPシリーズの1位は第3戦と第5戦で優勝した羽生結弦選手、2位は第2戦と第4戦で優勝した宇野昌磨選手、3位は第1戦と第6戦を制したネイサン・チェン選手(アメリカ)となりました。

 6戦しか無いGPシリーズの優勝は、この3名のスケーターが分け合ったのです。
 それは、取りも直さず、2018年のファイナル優勝は、この3人が争う可能性が極めて高いことを示しています。
 現在の男子フィギュアスケート・シングルは、羽生結弦、宇野昌磨、ネイサン・チェンの3選手が抜けた存在なのです。

 少し離された4位には、ミハル・ブレジナ選手(チェコ)が第1戦と第3戦の2位で入りました。「3強」を相手にしての2位2回というのも、安定した実力が伺える成績です。
 5位には、セルゲイ・ボロノフ選手(ロシア)が第4戦の2位と第1戦の3位で入り、6位にはチャ・ジュンファン選手(韓国)が第2戦と第3戦の3位2回で食い込みました。

 さて、GPファイナルの行方ですが、羽生結弦選手が出場してくれば、優勝の可能性が最も高かったことでしょう。「加点をもらえる演技」という点では、宇野・チェンの両選手より相当上に居るのです。SPとフリーの合計で300点前後の得点を叩き出すことが出来ます。

 とはいえご承知の通り、羽生選手は第5戦の公式練習で足首を故障してしまい、今大会は欠場すると表明されましたから、宇野選手とチェン選手の争いとなるのでしょう。

 多くの種類の4回転ジャンプを演技に入れているチェン選手が基礎点では上回りますから、チェン選手がミスの少ない演技を披露出来れば高得点となる可能性が高いのですが、個々の技の完成度やプログラムの構成では宇野選手が上回りますので、チェン選手にミスが重なるようであれば、宇野選手の方が有利なのでしょう。

 一瞬も眼が離せない「合計280点前後の大接戦」が、予想されます。
 12月6日~9日にかけて、カナダのバンクーバーで開催される、フィギュアスケートのグランプリGPファイナル大会2018の、女子出場者を観て行きましょう。

 GPシリーズの1位は、第3戦と第5戦に優勝したアギーナ・ザギトワ選手(ロシア)、2位は第4戦と第6戦に優勝した紀平梨花選手、2試合に出て2勝は、この2選手だけですから、ファイナル優勝に最も近い2選手と見るのが自然でしょう。

 3位には第1戦で優勝し、第4戦で2位となった宮原知子選手、4位には第2戦で優勝し、第4戦で3位となったエリザベータ・トゥクタミシェア選手(ロシア)が入りました。この2選手は1度優勝しているという点で、上位2選手に次ぐ力があると見るべきでしょう。

 5位には第1戦で2位、第3戦で3位となった坂本花織選手、第6位は第1戦で3位、第5戦で2位となったソフィア・サモドゥロワ選手(ロシア)となりました。

 結果として、日本選手3、ロシア選手3という構図となりました。
 現在の世界の女子シングル界を良く現した構図でしょう。

 優勝争いは、ザギトワ選手と紀平選手の争いとなる可能性が最も高いのですが、もし紀平選手が3度のトリプルアクセル(SP1度、フリー2度)を全て成功させれば、紀平選手の優勝が濃厚です。

 紀平選手がトリプルアクセルを1度しか成功できない、あるいは1度も成功できないとなれば、ザギトワ選手と、大技を持っていて基礎点が高いトゥクタミシェア選手との競り合いとなるのでしょう。
 トゥクタミシェア選手がトリプルアクセルを2度(SP・フリーで各1回)成功させれば、「2強」を凌ぐ可能性は十分にあります。

 それ以外の全てのケースでは、ステップやスピン、スパイラルといったシークエンスで安定して高得点をマークできるザギトワ選手が最有力と言うことになるのでしょう。

 紀平選手が合計230点以上(SP80点前後、フリー150点越え)の得点を叩き出して優勝するのを観たいと思っています。

 UEFAチャンピオンズリーグのグループリーグGLは各チームが、11月27日・28日に第5節(第5戦)を終えました。
 各チームは全6ゲームの内1ゲームを残すのみとなったのです。

 各組共に、決勝トーナメントに進出するチームが決まり始めています。
 いつもA組から観て行くことが多いので、今回はH組から行きましょう。

[H組]
① ユベントス 4勝1敗 勝点12
② マンチェスター・ユナイテッド 3勝1敗1引分 勝点10
③ バレンシアCF 1勝2敗2引分 勝点5
④ ヤング・ボーイズ 4敗1引分 勝点1

 5節では、ユーベがバレンシアに1-0で勝利し、マンUがヤング・ボーイズに1-0で勝ちましたので、H組は上位2チームが固まりました。
 ユーベは安定感抜群の戦いを続けていますし、マンUもホームでユーベに敗れた以外は手堅い戦い振りです。

 活躍が期待されたスイスのヤング・ボーイズは、CLの壁の厚さを痛感しているのでしょうか。

 クリスティアーノ・ロナウド選手とマリオ・マンジュキッチ選手をフォワードFWに配したユベントスは「迫力満点」。伝統の堅守に強力FWですから、強いのも当然ということになります。

[G組]
① レアル・マドリード 4勝1敗 勝点12
② ASローマ 3勝2位 勝点9
③ ヴィクトリア・プルゼン 1勝3敗1引分 勝点4
④ CSKAモスクワ 1勝3敗1引分 勝点4

 5節では、レアルがローマに2-0で完勝し、プルゼンがCSKAに2-1で競り勝ちましたので、こちらも上位2チームが固まりました。

 「不調」を噂されるレアルですが、CLでの「伝統の強さ」は健在。危なげなくGLを突破しました。ローマも直接対決でレアルに敗れたとはいえ、イタリア人プレーヤーを中心として、セリエA代表らしい戦いを魅せてくれていると思います。

 レアルは、「力が発揮できていない」と評されているガレス・ベイル選手が先制点を叩き出してローマを破りました。ベイル選手の調子が戻るようなら、再び優勝候補に名乗りを上げることになります。

[F組]
① マンチェスター・シティ 3勝1敗1引分 勝点10
② オリンピック・リヨン 1勝4引分 勝点7
③ シャフタル・ドネツク 1勝1敗3引分 勝点5
④ ホッフェンハイム 2敗3引分 勝点3

 5節では、ドネツクがホッフェンハイムに3-2で競り勝ち、シティとリヨンは2-2で引分けました。シティのGL突破は決まりましたが、リヨンとドネツクの争いが続いています。
 最終節ではドネツクとリヨンが直接対決(ドネツクがホーム)ですので、見逃せないゲームとなります。

 セルヒオ・アグエロ選手やラヒム・スターリング選手、レロイ・サネ選手やフェルナンジーニョ選手、ダビド・シルバ選手といったスター選手をそろえたシティが順当な戦いを続けているという形ですが、いまひとつ調子が上がってこないという印象です。

[E組]
① バイエルン・ミュンヘン 4勝1引分 勝点13
② アヤックス 3勝2引分 勝点11
③ ベンフィカ 1勝3敗1引分 勝点4
④ AEKアテネ 5敗 勝点0

 5節は、アヤックスがアテネに2-0と順当勝ち、バイエルンがベンフィカに5-1と大勝しました。このゲームでバイエルンは、アリエン・ロッベン選手とロベルト・レバンドフスキ選手が2点ずつを挙げています。ブンデスリーガでは5位に止まっているバイエルンですが、GL終盤になってチームとしての調子が上がっているように見えます。
 アヤックスもFWデュサン・タディッチ選手(セルビア)を始めとする攻撃陣が、ポイントポイントで得点を挙げている印象です。
 この組も上位2チームが固まりました。

 ベンフィカとしては、上位2チームに少し及ばなかったという形です。

[D組]
① FCポルト 4勝1引分 勝点13
② シャルケ04 2勝1敗2引分 勝点8
③ ガラタサライ 1勝3敗1引分 勝点4
④ ロコモティヴ・モスクワ 1勝4敗 勝点3

 5節では、ロコモティヴがガラタサライを2-0で破り、ポルトがシャルケに3-1で快勝しました。ここも上位2チームが固まりました。

 今大会のFCポルトはとても好調な戦いを披露しています。FWモウサ・マレガ選手(マリ)を中心とした得点力が十分で、ここまでの得失点差8としているのです。弱点が見つけ難いチーム状態でしょう。
 「チーム力」を感じさせてくれるポルトです。

 長友佑都選手が所属するガラタサライは、残念ながら敗退が決まりました。

[C組]
① ナポリ 2勝3引分 勝点9
② パリ・サンジェルマン 2勝1敗2引分 勝点8
③ リバプール 2勝3敗 勝点6
④ レッドスター・ベオグラード 1勝3敗1引分 勝点4

 「大混戦」のC組ですが、5節はサンジェルマンがリバプールを2-1で破り、ナポリがベオグラードに3-1で快勝しました。
 「引分のナポリ」にとっては、GL勝ち抜けに向けて大きな勝利・勝点3でした。

 とはいえ、混戦状態は続いています。ベオグラードは脱落しましたが、残り3チームの内の上位2チーム決定は最終節に持ち越されました。特に、リバプールがホームで戦うナポリ戦は「厳しいゲーム」となるでしょう。
 プレミアリーグの威信にかけて、リバプールとしてはGL敗退は避けたいところでしょうが、今大会のナポリの「粘り強さ」は際立っています。

[B組]
① FCバルセロナ 4勝1引分 勝点13
② トッテナム・ホットスパー 2勝2敗1引分 勝点7
③ インテル 2勝2敗1引分 勝点7
④ PSV  4敗1引分 勝点1

 5節はバルセロナがPSVに2-1で勝ち、スパーズがインテルを1-0で破りました。
 バルセロナの勝ち抜けは決まりましたが、スパーズとインテルの競り合いが続いています。最終節のバルセロナVSスパーズのゲームが注目されるところでしょう。

 ハリー・ケイン選手を中心としたスパーズ攻撃陣と、メッシ選手・スアレス選手を軸としたバルセロナの攻撃陣の争いは、見ごたえ十分です。

[A組]
① アトレティコ・マドリード 4勝1敗 勝点12
② ボルシア・ドルトムント 3勝1敗1引分 勝点10
③ クラブ・ブルージュ 1勝2敗2引分 勝点5
④ ASモナコ 4敗1引分 勝点1

 前節は、アトレティコがモナコを2-0で下し、ドルトムントとブルージュは0-0で引分けました。ここも上位2チームが固まりました。

 アトレティコは、アントワン・グリーズマン選手を中心とした攻撃陣の得点力が安定しています。
 一方ドルトムントは、ゲームごとに得点力にばらつきがあります。例えば、第3節のアトレティコ戦ではラファエル・ゲレイロ選手を中心に4得点を挙げ、ホームで4-0と圧倒しましたが、5節のブルージュ戦は無得点といった具合です。
 ドルトムント伝統の「爆発力」は健在というところでしょうか。
 
 「上位2チームが決まった」組が多い中で、B組のスパーズとインテルの争い、C組の3チームによる混戦、F組のリヨンとドネツクの競り合い、が残されました。
 これらのチームの最終節の戦いは、とても激しいものとなるでしょう。

 加えて、決勝トーナメントの組合せを睨んだ、各組の1位通過争いからも、眼が離せません。
 
 千秋楽恒例の協会ご挨拶。
 八角理事長の周りを堂々たる体躯の三役力士が囲む「絵」が通例となっていますが、11月場所の三役力士は僅かに5名でした。
 1列目に4名が並びますから、2列目は僅かに1名という、「寂しい絵」となってしまいました。

 横綱・白鵬と鶴竜の2人が場所前に休場し、残る稀勢の里が場所中に休場し、大関・豪栄道が場所中に休場し、小結・魁聖が3日目から復帰したものの千秋楽に休場したために、こうした「絵」となってしまったのです。

 贔屓目に見ても「異常な絵」でしょう。
 
 11月場所は、小結・貴景勝や大関・高安、平幕・松鳳山、琴奨菊、碧山、阿武咲、隠岐の海らの活躍により、何とか形は付きましたが、「このままではいけない」と考えている大相撲関係者は、数多いことでしょう。

 横綱陣、大関陣が、怪我や年齢との関係で「引退の連続」という事態が、何時来るとも限らないことを、2018年11月場所は明示してくれたのかもしれません。

 とはいえ、横綱・大関を恣意的に創り出すことはできません。
 
 「22歳・史上6番目の若さでの優勝」といった若手力士の大活躍が連続し、横綱・大関陣にどんどん新しい力士が上がって行くようにならなければ、「協会ご挨拶に三役が5名しか居ない」という事態が、これからも発生する可能性は十分にあります。

 12月2日、中京競馬場ダート1800mコースで開催される、第19回チャンピオンズカップ競走G1の注目馬検討です。

 20世紀最後の年2000年から、ジャパンカップダート競走として2013年まで催行されたレースが、2014年から名称も変更して中京競馬場での開催となり、19回目を迎えました。
 当初2100mだった距離も1800mに定着しています。

 ダート界では、カネヒキリやトランセンドなど「一時代を築く」強豪馬が出やすいと感じられますが、2015年以降はそうした絶対的な存在の馬が居なくなり、戦国時代の様相を呈してきました。
 加えて、2017年のこのレースの覇者ゴールドドリームが回避しましたので、基本的には「混戦模様」ということになるのでしょう。

 さて、注目馬です。

 第一の注目馬は、2枠2番のルヴァンスレーヴ。
 前2走、ジャパンDD、MCS南部杯とダートG1を2連勝中です。通算成績も7戦6勝・2着1回と安定感抜群。3歳ですのでキャリアは浅いのですが、ここを勝つようなら「2019年の絶対王者」誕生ということになるかもしれません。

 第二の注目馬は、6枠11番のオメガパフューム。
 前走JBCクラシックG1はケイティブレイブの2着と健闘。通算成績は7戦4勝・2着2回・3着1回と安定しています。今後のダート界を背負って行く3歳馬勢の一角として、活躍が期待されます。

 第三の注目馬は、5枠8番のケイティブレイブ。
 JBCクラシック2018の優勝馬ですから、現在のダート界NO.1の存在と言って良いでしょう。2018年3月からの4戦は、3勝・2着1回と安定しています。伸び盛りの3歳勢を相手にしての古馬代表として、勝ち負けのレースが期待されるところです。

 今回は、以上の3頭に注目します。

 2019年のダート界の勢力図を占うレースとなるでしょう。

プロフィール

カエサルjr

Author:カエサルjr
「スポーツを考える-KaZ」ブログへ
ようこそ!
我が家の月下美人も16年目。同時に30個の花が咲くこともあります。スポーツも花盛りですね。一緒に楽しみましょう。

最新記事
最新コメント
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR

Page Top
CALENDaR 12345678910111213141516171819202122232425262728293031